こんにちは、はじめまして、
文章術パートナーの吉松です。
この度は、数多くの情報発信者さんがいる中、
私のブログをご覧くださり、
誠にありがとうございます。
このページでは【理念のお話や自己紹介】を
させていただきます。
プロフィール
文章術パートナー
吉松裕記(ヨシマツユウキ)
・広島県出身
・かに座
・1995年生まれ
・中学は卓球部、高校と大学時代は吹奏楽部
(担当楽器はチューバという低音楽器)
・趣味はピアノ(最近の曲・ポップスがメイン)
【実績・経験・知識の一部】
・所有資格:英検2級、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー、行動心理士など。
・趣味系ブログを通して、累計1,000名以上の濃い見込み客リストを集め、商品を販売した経験
・リアルビジネスやセミナーの集客、営業スキルに特化した起業家
(大手通信キャリア会社で西日本2位を獲得し独立した方)をサポートした
経験、方法(LP、セールスページの作成)
・東証一部上場企業をはじめ、大企業・中小企業・個人事業者まで、
海外・日本の経営者や従業員、18,000人を指導した実績を持つ
「本当にやりたいことを実現する技術」を伝える専門家から教わった
目標達成方法、行動計画の立て方、ありのままのブレない自分で生きるための方法
・特化型ブログの作り方 ex) 音楽特化型、大学受験特化型、自分の悩みについて、など
(顔出しあり、顔出しなし、どちらも可能)
・ブログの書き方、ペルソナの作成方法
(個人でビジネスをする上でのターゲティング、ブランディング)
・ブログ集客(ブログ→無料メールマガジンへの集客)
・セールスレター、ランディングページに重要な要素、書き方、ツール
・コンテンツの作成方法(オンラインで自分のノウハウを販売するための商品の作り方)
・コンテンツ販売(メールマガジン、ステップメールによるセールス)
・メールマガジンや公式LINEの運営方法、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
・夢・目標を叶えていくためのコーチング手法、知識、考え方
・個人向け営業を通して培った経験
私のブログの理念
このブログでは、
・自分の文章に自信を持てない
・書きたいことがあっても動き出せない
・わかりやすい文章の書き方がわからない
・人と比べて自分は語彙力が低いと感じる
・同じ単語ばかりで単調な文章を書いてしまう
・罪悪感を持ちながら商品を売っている
・売るための文章に疲れてしまっている
・売り込みっぽい文章に嫌気が差している
・煽って人を傷つけるような文章を書きたくない
・書いている文章が自分らしくない
と悩まれている方が
自分の思い・考えに自信を持ち、自然体で文章を書いて
人に勇気や希望を与える存在になり、
「あなたらしい言葉で、あなたの望む生き方を実現する」
ために必要な方法論・思考法をお伝えしています。
文章術パートナーとは?
文章術パートナーは、私独自の肩書きで、
等身大の言葉で「価値」と「魅力」を伝えて、
「無理せず誠実に」商品を販売したい方、
持っている情報・知識を
「ありのままの自分」で豊かに発信したい方の
【文章づくり・書き方】を支援する人のことです。
スポーツで言うと「伴走者」、
同じような意味で、音楽で言うと
「伴奏者」のようなものですね。
ここでは、経験から音楽で例えてみましょう。
伴奏者はメロディー(主役)を引き立てます。
演奏の軸となり、曲のテンポ、方向性、強弱を示し、
メロディーの方が演奏しやすい【環境】を作るのです。
伴奏者は普段、目立たないかもしれませんが
縁の下の力持ちのような存在で活躍しています。
吹奏楽の場合だと伴奏は、
主に低音楽器の方が担当します。
低い音でバンドの土台となり、
音楽を支えているんですね。
メロディーだけだと音が薄く、
不安定になってしまうこともあるのですが、
土台がしっかりすることで、
安定感と重厚感のあるサウンドが生まれ、
聞き心地の良い演奏になっていきます。
私は文章を書くうえでも
この伴奏者のような存在が必要だと考えています。
闇雲に一人で文章を書いていても上達は難しいです。
それは、独学で学んでいても「何が正しいのか」
「進んでいる方向性が合っているのか」
わからなくなることが多いからです。
自分らしい文章を書くためには?
文章にはいろいろな種類があります。
論文、新聞、学校の教科書のような文章、
小説、ブログなど。
どれも特徴があって素敵ですよね。
その中で私がしてほしい【自分らしい文章】とは、
ありのままの自分で、
あなたの熱い思いが乗っている
あなたにしか出せない文章。
読むだけであなただとわかり、
主張や感情、雰囲気が自然と伝わるものを指します。
自分らしい文章が書けるようになると
・本当に伝えたいことを表現できるようになる
・自分の思いに共感した人が集まってくる
・関わりたい人と関われるようになる
・自然体で書いた文章で商品が売れていく
・人柄、雰囲気が伝わり、文章を読んでもらえるようになる
・読み手が気持ちよく行動してくれる
・ありのままの自分で自信を持って発信ができる
など、この他にも楽しい未来を
実現していくことができるようになります。
文章の発信を通して、
理想の未来を実現するためには、
・どんな人にどうなってほしいのか?
・自分の伝えたいことは何なのか?
・どんな時にどんな方法を使って書くのか?
型や手法、書く時の心構えを
意識することが重要です。
そして、大切な思い・考えが伝わる
自分らしい文章を書くためには、
土台として、しっかりとした戦略、方法、考え方を
身につける必要があります。
それをサポートするのが
【文章術パートナー】の役割です。
これからブログにて
「あなたらしい文章で、あなたの望む生き方を実現する」
ための情報をお届けしていきますので、
ぜひ投稿を見てみてくださいね。
【文章術パートナー】吉松について
ここからは自己紹介をさせていただきます。
なぜ文章術パートナーとして
活動するようになったのか?
そのきっかけについてお話をさせていただきます。
今でこそ、自分らしい文章を書くこと、
発信することで悩まれている方の
サポートをしていますが、
最初からうまくいっていたわけではありません。
私は学生時代、国語が苦手でした。
小学4年生から高校の終わりまで
国語がものすごく苦手でした。
国語って、現代文・論文・古文・漢文、
いろいろありますよね。
実はどれも読むのがつらくて、
一言読むのもしんどく感じていました。
「回りくどくて、話がよくわからない」
「堅苦しくて読むのが大変」
「どこが一番言いたいところなのかわからない」
その結果、テストは毎回40点から60点ぐらいを
行ったり来たりしていました。
「もっとわかりやすく書いてくれたらいいのに」
「この文章、意味が分からない、何を指しているんだ」
と悩んでいたのを今でも覚えています。
「周りは国語ができて、自分はできない」
「日本人なのにこんなにできない人はいるか?」
というくらいの成績。
【国語ができない人=自分】のような見られ方も
よく学校の先生からされていました。
同学年280名ほどいる中、270位くらいになったことも
頻繁にあります。下から10番目。
「読む気も起きない」という時期もありました。
高校の時は、文系に進もうとしているのに
「国語がこれではまずい」といつも感じていましたね。
ビリに近いのに文系へ進むという選択
なぜ下から数えた方が早いのに
文系に進もうと思ったのか。
それは「夢」があったからです。
小学6年生の時からずっと考えていた、
なりたい職業。
それは「お笑い芸人さんのマネージャー」になることでした。
お笑い芸人さんではなく、マネージャーさんです。
理由は、「芸人さんの売れていない時期から
ブレイクするまでの苦労と喜びを共にしてみたい」
という思いがあったからです。
芸事は何年も何十年も時間をかけて作り上げるもの。
他の人がやっていないことを
独自の視点で生み出し、表現する。
そして、人を笑顔にする。
私はお笑い芸人さんに救われてきました。
落ち込んだ時、ネタを見るとまたやる気が出る。
芸人さんは何十年も頑張っているんだから、
自分も負けられない。
そんな風に自分を奮い立たせることができたのです。
今度はそんなお笑い芸人さんたちの役に立ちたい。
「ブレイクするために必要なことって何だろう、
売れるってことは経営か経済か、商学部か」
ということで、文系に進むという結論を出しました。
夢を追い求めて大学へ
その後、関西の私立大学へ進みました。
国語の成績が結局、足を引っ張りましたがなんとか合格。
それから大学2年生になって、
社会人になることが現実味を帯び始めてきたので、
改めてマネージャーさんになる方法を
考えることにしました。
大学の自習室(個室)で1人、
ノートパソコンを開き、
「資格、学歴、スキルは何が必要なのか」
「特別な知識や経験がいるのか」
某有名企業の募集要項を見てみました。
すると結果は予想外。
「資格、学歴、スキルを問わない」と書かれていました。
大学に入るまでは漠然と
【マネージャーさんになること】を考えていたので
「マジか」と焦りを感じたのです。
どうしよう、今のうちに何を学んだらいいんだ。
お笑い芸人さんのために
何かできるようになっておく必要はないか?
それで思いついたのは、ライブ集客やグッズ販売、
有名になるために必要なスキル。
「売る力がいる」ということでした。
そこから、また悩みました。
どうしたら「売る力」がつくのか。
サイトやSNSで調べました。
「何もわからん、見つからない」
そんな日々を過ごしているときに、
SNSから”あるお誘い”が来たのです。
ブログとの出会い
その人は「大学院生で好きなことを
ブログで発信しています」という女性の方でした。
「ブログで何ができるんだろう」
今思うと怪しさ満載ですが、
当時はウキウキして会いに行きました。
大学の授業が終わって、
午後3時頃、JR大阪駅近くのカフェへ。
ビジネスマンが座って商談をしている姿を
見たことがある、1対1で座る形式のお店。
少し大人になった気分と不安でドキドキ感がある。
そんな中、大学院生の方が来ました。
おとなしめの普通の格好をした人。
会ってみると気さくで
「面白いことをしている人がいるんだな」という印象でした。
それから、
「ブログで自分の経験を発信することで
悩んでいる人を助けることもできるし、集客もできる」
「悩みを解決する商品を販売することもできるんだよ」
というお話を聞くことができました。
その人は、「ニキビ・肌荒れ」に関する
情報発信をしていました。
そこで【ブログでの発信】に
少しだけ運命を感じたのです。
当時、私は「ブログってなに?」という感じで
考えたこともなく、選択肢にもありませんでした。
何も意識したことがないのに
ブログと出会ったということは、
【今、自分に必要なものなんじゃないか】
と感じました。
「これだ!これは今から絶対に役に立つ」
「文章を書くのも読むのも苦手だけど、やる価値はある」
そう考えました。
その結果、ノウハウも論理的ですごく理にかなっていると思い、
高額でしたが、学ぶ決意をしました。
発信をしてみたがつらい
最初は趣味だった音楽を通して発信をし始めました。
吹奏楽の経験があったので、
自分の経験や普段している練習方法、
演奏の際に考えていることを発信するイメージです。
そこで【ある悩み】が出てきました。
確かに楽器の練習で悩んでいる方や
精神面で悩んでいる方に読んでいただけているけれど、
「罪悪感がある」
自分はアマチュア奏者。
でも、経験のため、情報を発信している。
「しっかり書かなきゃ」
マネージャーになるために
「商品を売る経験を積まなきゃ」
そして、どんどん自分を追い詰めていくことになります。
「プロじゃないのに発信していていいのかな」
「喜んでくれる人もいるけれど、
いつまでも続けるものではないんじゃないか」
「もっと上手な人が発信するべきだよな」
「売り込み感の強い文章で煽りたくない」
自分の楽器の実力のなさを痛感するとともに
当時はキツめの文章で発信する人が
周りに多くいたので、
自分はスキルがなく、
それを活用せざるを得えなくて、
肌に合わず、心も体もつらくなっていきました。
不安を必要以上に煽る文章。
相手が悩みを抱えたまま最悪の未来を歩む
姿を想像させる。
そして、そんな未来を歩みたくないと思ってもらう。
1回傷つけて、購買意欲を引き出すような
文章を使うのがしんどくてたまりませんでした。
傷つけないように工夫をしても
煽っている感覚がして、
商品を売る気もなくなっていきました。
「こんなの”人に言えないビジネス”を
しているのと一緒じゃん」
「初心者の方をサポートするのは良いけれど、
自分が助けられるレベルには限界がある」
今後、生活ができるようになるために
【質の高い、値段以上の価値がある高額商品を作る】
必要があったけれど、それもできなかった。
そこから【半うつ状態】のような感じにもなりました。
自分は何もできないと感じて、売り上げも上がらない。
謎の高熱で1週間節々が痛く、フラフラする。
体調を崩して何も食べたくない。
そんなこともあり、人に迷惑をかけない形で
「死にたい」「消えたい」と思ったこともありました。
「消えたら楽になるのかな」
「でも、今のまま終わりたくない」
「ここまで頑張ってきたのに・・・」
でも、何もうまくいかなくて。
こんなマイナスの状態で迷惑をかけるのも嫌で
人に頼ることもできず、すべてストレスへ。
自信をなくした無気力感と自己否定、
戦略の無さが招いた結果でした。
その結果、3年後に情報発信から離脱。
「もう完全にやめよう」
そう思い、発信から離れるつもりだったのですが、
辞めようと思っていた時に
ブログの発信に興味を持っていただいた方、
有名な誰もが知る某大手通信電話会社から独立した
個人起業家の方のサポートをするというご縁があったのです。
文章で発信する意欲が再燃
その人は、元・営業マンでした。
法人営業で西日本2位の成績を取り、
現在はフリーランスで起業の支援、
営業スキルを伝える活動をしています。
その方は当時、リアルビジネス(セミナーセールス)を
主にしていて、ネットにもこれから力を
入れていきたいという方でした。
サポートをしていく中で感じたのは、
【自然体の文章】で商品が売れるということ。
私はオンラインで営業スキルを伝える
「動画教材の販売」をするために
WEB上で販売ページを作成する
お手伝いをすることになりました。
その営業マンの方の言葉・信念を考えながら
文章を代筆するようなイメージです。
「自分に人の商品を販売する文章が書けるのか」
と最初は不安でしたが、
「今まで自分がやってきたしんどい発信は嫌だな」と思い、
この営業マンの方の雰囲気・人との関係性を壊さず、
どうやったら商品の良さが伝わるのか?
煽らずに自然と売れる形は作れないか?
ということを考えていきました。
その結果、その営業マンの方の口調、普段の文章の癖を
意識して書くようになったのです。
少しチャラい感じのキャラクターだったので、
どうなんだろうと思いながら、書いていたのを覚えています。
文章構成を考え、推敲(文章を練ること)、推敲、推敲。
そして、動画教材の販売当日。
一般的には休日でした。
私は休みどころではなく、
書き上げたものに対して不安でいっぱいでした。
「失礼な文章になっていないか」
「この流れで本当に良いのか」
「これで売り上げがゼロなら
今までの自分の時間と努力って無駄だったんだろうな」
「これで無理だったら情報発信はもう辞めよう」
そう思っていたのです。
その日は、落ち着くために散歩に行ったり、
作成した販売ページを何度も何度も見直ししました。
いろんなシチュエーションで見ることを想定して、
外で立ち止まって見たり、家で横になって見たり、
椅子に座ってお茶を片手に見たり。
その後、夕方、コンビニで麺類の出来たものを
買ったものの、結局喉を通らず、時間が来て焦る。
そして、夜の20時に販売開始。
「ついに販売開始か・・・」
「売れるのか?それとも売れないのか?」
そわそわとした感覚が止まりませんでした。
時計の針が動く音がカチカチと鮮明に聞こえる。
「売れなかったらどうしよう」
「せっかく機会を頂いたのに」
「お願いです。売れてください」
そう思って時間が経っていきました。
販売開始から数時間後。
「ピコーン!」
今回、依頼をしてくださった
個人起業家の方からのメッセージでした。
「売れたよ!」と報告を頂いたのです。
当時49,800円の商品が3本売れました(一括と分割あり)。
サポートも手厚いものだったので、
「値段の3倍、4倍は価値があるな」と思っていました。
素直に嬉しかったです。
「自分の言葉でも売れるんだ!」
「自然体でありのままの文章で感謝されるんだ」
「はじめて気持ちよく売れた」
「努力も今まで抱えていた思いも報われた」
「自分は文章を書いてもいいんだ」
と感じることができたのです。
それから、あんなにつらくて辞めようと思っていたのに
どんどん文章を書くことが好きになっていったのです。
そして、現在も学びを進めています。
自分らしい文章を書くための方法、
自然と共感を呼ぶ起業家としての在り方、
自分の意志に従って人生を選択するという心構え、
自分に合った最高の未来を想像して実現していく方法、
ありのままの自分で生きる、人間関係、お金、ビジネスなど、
研究と実践を重ねています。
お笑い芸人さんのマネージャーになる
という夢からは、だいぶ変わってきましたが、
今でも、芸人さんのことは大好きです。
いずれプロデュース業や文章を使っての
サポートをしようと構想を練っています。
国語力が低いところからスタートして、
ここまで頑張ってこれたのは、
出会いと文章術のおかげです。
情報発信をすることの楽しさと辛さを経験し、
【文章の書き方、手法、
自分らしい文章を書くための心構え】
を学ぶことができたからです。
これは運が良かったのかもしれません。
この運を大切にしたいなと思います。
これからは自分と同じような悩みを抱えている方の
支えになりたいと考えています。
もし、あなたが過去の私と同じように
文章を書くことや情報発信に関して悩んでいるのなら
【言葉の伴走者】として
あなたの文章を支えていきます。
自然と読み手の五感に響き、共感を生む。
そして、あなたのビジネスが風に吹かれたように前に進む。
ビジネスに限らず、あなたの生き方もありのままで
あなたらしいものに変わっていく。
そんな未来をぜひ一緒に実現していきましょう。
それでは、最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。