こんにちは、吉松です。
今日は【行動するのが苦しくなる理由】についてお話をしていきます。
あなたは今、行動できていますか?
思ったように動けていないという場合は、ぜひ読み進めていただければと思います。
「売り上げのために発信しなければならない」「周りの人が成功しているから、自分もこれをしなければならない」
苦しい、苦しい、苦しい、でも、頑張らないと・・・・
といった感じで行動したい気持ちや変わりたい気持ちはあるけれど、疲弊してしまっている方をよく見かけます。
私もそうでした。
「○○さんに負けたくないから、~しないといけない」
「集客をしないといけないから
SNSの投稿で文章を書かないといけない」
自分よりも稼いでいる人や
生き生きしている人を見て
自分はどれだけみじめなのか、
なぜ同じ成果が出ないのか?
こんなに頑張っているのにうまくいかない。
どうして?
そんな考えがぐるぐるぐるぐる
頭の中をめぐっていました。
では、行動する時の苦しさを
どうしたら解消できるのか?
これからお話ししていきますね。
まず、行動するのが苦しくなる理由は、
have to 思考になっているからです。
have to=「~しなければならない」という意味。
他人との比較や
育ってきた環境・教育によって
偏った価値観が刷り込まれていき、
「これをしないとダメになってしまう」
と思い込んで、
いつの間にか、やりたくないことを
してしまっていることが多いのです。
【やりたくない】という気持ちは
言葉にも行動にも現れていくので、
成果が出づらくなり、
自己嫌悪に陥り、自分を責めてしまう。
この負のループから抜け出すためには、
行動の起点を変える必要があります。
そこで大事にしてほしいのが
want to=「~したい」という考えです。
誰かから言われたことではない
自分の中から出てくること。
「~な未来を実現したいからする」
と考えてみると
苦しかった行動が自分のやりたいことの
一部になっていきます。
好きなことなら頑張れる。
成長の過程で苦しい段階もあるかもしれないけれど、
未来のために努力を重ねることができる。
want toを意識すると
エネルギーが上がり、
行動できるようになるのです。
実際に海外の会社で従業員さんにwant toを
意識してもらうことで生産性が上がった
事例があるそうです。
体験してみるとわかるのですが、
文章を書くのが苦手だった私も
want toを考えるようになって、
気力が湧いて、発信できるようになりました。
考え方が少し変わるだけで
思った以上に行動力は変わるので、
ぜひ試しにwant toを起点にしてみてくださいね。
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。